資格審査認定機関である一般社団法人教育システム支援機構は、関係団体と協力の下に教育教材を開発し、防災研修の実施後、防災教育者・防災コンサルタント・防災専門家の養成と共に資格認定を行い、最新の知識と情報の提供を行います。
防災危機管理者の資格取得を通して防災に強い関心を持っていただけるよう活動しております。
資格審査及び 資格認定機関 |
一般社団法人 教育システム支援機構 防災事業部 |
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事務局 | 〒101-0035 東京都千代田区神田紺屋町17 |
目的と事業内容 | 一般社団法人教育システム支援機構は、健全な全ての教育事業の発展に寄与することを目的とすると共に、その目的に資するため次の事業を行う。 1、防災事業に関する人材教育並びに教材の企画、制作および販売 2、人材教育事業 3、セミナー・イベントの企画および運営 4、労働者派遣業 5、その他法人の目的を達成するために必要な事業 |
「防災危機管理者」の資格認証について | 「防災危機管理者」の資格認証につきましては、一般社団法人教育システム支援機構が、厳正なる審査の基、資格認定を行っております。 |
教育システム支援機構は国内外において、災害に遭われた方々に支援・応援活動をしております。
(左)駐日トルコ共和国大使の講演「トルコと日本国交・トルコ地震」に理事長出席(令和6年2月2日)
(右)駐日ウクライナ特命全権大使の講演「国際紛争について」に理事長出席(令和5年2月3日)
「防災と環境」のカンファレンスに理事長出席(令和5年11月21日)
SDGs 17種の目標の中から、若年層・子供育成支援に関する7項目について支援する団体「S.D.7」を当会理事長他、異業種メンバーにて結成(令和5年1月16日)
国と民間の連携デジタル防災講演会に理事長が出席(令和4年11月25日)
国防と防災の講演会に理事長が出席(令和3年12月15日)
政府主催の複合災害対策の講演に出席(令和2年11月28日)
災害支援の貢献に対して、首相主催の「桜を見る会」へ招待(新宿御苑 平成30年4月)
当機構が (社)全国経営者団体連合会へ寄付の協力をしました(平成30年)
アジアの国々へ災害福祉や教育支援のため「アジアの祭典チャリティバザー」へ協力
(ANAインターコンチネンタルホテル東京 平成30年4月)
東日本大震災被災児童自立支援チャリティー参加(八芳園 平成31年3月)
災害イツモフォーラムTOKYO 講座受講(有楽町朝日ホール 平成29年9月)
スタッフ防災勉強会のため公開講座参加(日本大学 文理学部 平成28年5月)
災害援助及び教育支援者の会合(熊本地震や子供食堂への支援)
(新宿 平成30年1月17日)
チャリティーバザー支援者の方々が集まりました。その収益は恵まれない子供達や難病の女性達のために、教育支援、福祉、災害援助のために使われます。
資格取得者:東京都 K.S.様 46才 公務員
■今後の抱負
資格取得時に活用した防災テキストや受講内容について、今年度予定している地域の学校防災活動拠点訓練の際に防災本部長となる地域の町会長や学校関係者に伝達し、地域防災力の向上に努めます。
資格取得者:東京都 I.A.様 44才 会社経営
■受講の動機
損害保険の仕事をしており、マンションの管理組合からも火災保険の仕事を受けることがあります。その際、住民の方の安全について考えるようになり、防災について学ぼうと考えたことがきっかけで防災危機管理者養成講座を受講しました。
資格取得者:栃木県 T.K.様 19才 学生
■学習期間と感想
学校の春休み期間でのおよそ2週間程度の学習期間。少し長い動画を複数回視聴するのは単調であったが、動画の内容は初めてのことばかりで非常に役に立った。
資格取得者:東京都 N.H.様 37才 区議会議員
■期間と感想
学習期間を半年程度でした。すきま時間でビデオ視聴や学習を行いました。防災士試験とは違った事柄や知らなかったエピソードなど防災について深く考えさせられました。
資格取得者:東京都 D.P.M.様 29才 会社員(元留学生)
■今後の抱負
今後、避難訓練を含める通訳、可視化情報の日本手話を学習しています。そして地域の情報を把握しているところです。そして職場や地域において災害が発生した際は、即反応し誰にでも公平で安全な防災・減災・避難誘導が出来るようになりたいです。
資格取得者:広島県 K.H.様 53才 会社経営
■受講の動機
会社理念の「安全な水の提供」を実現するために近日中に八王子市で始める防災拠点整備の新規事業のため、水だけでなく災害時に必要とされることを学び役に立ちたいと思い受講しました。
資格取得者:愛知県犬山市 S.Y様 40歳 病院職員
■受講の動機
病院の事務長として勤務。防災士資格では飽き足らず防災危機管理者資格も勉強し患者様への防災減災にも寄り添い地域の安全に取り組みたいと思ったため。
資格取得者:熊本県菊池郡 N.Y様 54歳 会社員
■今後の抱負
熊本地震で被災を経験したが、被災を経験していない地域との考え方のギャップの違いを感じ、ギャップを小さくする努力を行っていきたい。
資格取得者:千葉県松戸市 F.M様 43歳 主婦 講師
■今後の抱負
カルチャースクールの防災授業担当し町会の防災担当でもある。市民の命を守るという大それたことは言えないが、講義講話を通し伝え話していく。
資格取得者:I.Y様 52歳 主婦
■受講の動機
障害者の子どもを育てた中で東日本大震災での障害者と支援者の犠牲者数に心を痛めました。事前の対策についてお手伝いができるようにしたいと思い受講をいたしました。
資格取得者:K.Y様 65歳 自営業
■学習の期間
25年11月上旬から下旬にかけて集中的に学習しました。家庭と地域の自主防災だけでなく、企業の防災・地方公共団体等の防災・危機管理について、それぞれの立場における役割を学ぶことができ とても良かったと思います。
資格取得者:T.S様 22歳 大学生
■学習の期間
家族と国民を守るために何をしたらいいか、また将来、防災に関する職業を目指すために学ぼうと思ったのが受講のきっかけ。講義は具体的な事例で身近な問題としてとらえることができたので学習を進めることができた。
資格取得者:S.Y.様 39歳 会社員
■学習の期間
2ヶ月程の学習期間で終了。時間の空いた時に少しずつ学習しました。高知県は30年以内に70%の確率で南海トラフ大地震が発生するとされています。地震に立ち向かう思いで、災害対策の活動を広げていきます。
資格取得者:M.Y様 53歳 会社員
■今後の抱負について
今まで素人として勉強してきた事が系統づけされ整理され補完されました。「日本で生きている限り災害に遭遇する」という前提に立ち その時の為にさらに研鑽を積みたいと思います。また知識だけで終わらせる事なく出来る事から行動し地域社会や会社の防災活動に役立てていきたいと思います。
資格取得者:Y.Y様 21歳 学生
■今後の抱負について
この講義で得た知識を教員となり児童・生徒に伝えていきたい。災害発生時に率先して被災者を助けられるよう防災訓練を重ね防災スキルを身につけたい。
*資格を取得した方から、心構えができた、受講した知識を地域で共有するなどの声や感想を直筆でいただきましたので掲載しています。ぜひご一読ください。
*年齢、肩書などは掲載当時のものです。
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■資格審査認定
一般社団法人 教育システム支援機構 防災事業部
〒101-0035 東京都千代田区神田紺屋町17